画質や機能面でミラーレスに対して優位に立て無くなれば当然、大きくて重たい一眼レフは実用性がなくなります。
三脚は、カメラを取り付ける雲台と、脚部の２つの部分で構成されています。
その欠点を解決する方法として、アルカスイス互換のクイックシューを縦置き用、横置き用に２つ付けるためのL字型のハーネスがあります。自由雲台とセットで使います。
もちろん、もっと小さくてコンパクトなシューもいろいろあります。雲台、クイックシューは、自分で取り替えられる三脚だと、カメラのレンズ同様に沼に沈む危険があります。
また大きさも重要で、しっかり把握しておかないと、持ち運びの際に非常に不便になります。
カメラバッグに装着できる大きさなのか、どこまでコンパクトになるか、など、しっかり調べておきましょう。
他にも、風景や夜景はもちろん、花火、望遠撮影、スポーツ撮影などで活躍します。
自由関節になるので、緩めると前後、左右、傾きまで全部が一斉に動きます。
この価格帯でカーボンですし、なおかつトラベル三脚の必要用途を満たしているので満足度は高いです。
大変申し訳ありませんが、クレジットカードと代引きはご利用いただけませんのでご了承下さい。
雲台にハンドルが付いている構造上、折りたたむのが難しく収納が大きくなりがちです。
【おすすめ三脚】一眼レフ向け失敗しない選び方とプロ厳選の１本を解説します
使い込むうちに摩耗してグラつくようになったら、雲台のクイックシュー部分だけを別売のパーツと交換できますから、自分で修理やカスタムできます。（雲台と脚の一体型の１万円以下の安い三脚を除く）
ここからは、いよいよ一眼レフカメラ用三脚の選び方を解説していきます。 here